ご挨拶

かつてモノづくり大国として世界を牽引した日本。
しかし、技術やノウハウの流出、国内市場の縮小に伴い、
グローバル市場におけるプレゼンスが低下していく姿を、
私自身も大手総合商社でのキャリアを通じて目の当たりにしてきました。

一方で、世界各地のビジネス現場に立ち続ける中で痛感したのは、
「日本企業や地域が持つ技術、美学、固有の価値は、
世界で十分に戦えるポテンシャルを秘めている」という確信でした。
いま日本に必要なのは、優れた価値を国内にとどめておくことではなく、
世界市場で通用する「世界基準のビジネス」へと構造変革することです。

リジェネラティブ・ジャパンは、
私が商社時代に培ったグローバルなネットワークと市場洞察を駆使し、
戦略策定から現地の商流・拠点構築まで、
クライアントの海外進出を一気通貫で伴走支援します。

そして、何より重視しているのが「人」の育成です。
どんなに緻密なグローバル戦略も、
現場で実働できる人材が欠けていれば「絵に描いた餅」で終わってしまいます。
私は教育の現場で学生や求職者への指導にも携わっていますが、
目指すべきは単なる採用や入社ではありません。
世界市場の過酷な現場で揉まれ、中長期的に成果を上げ自走できる
「百戦錬磨の実践的ビジネスパーソン」を育てることこそが、
真のグローバル事業の原動力となります。

こうしたグローバルで培った「事業構築力」と「人材育成力」は、
日本のローカル領域(地域事業)の再生にも直結します。
地域に埋もれた価値を世界視点から再定義し、
世界中から人を惹きつける新たな経済循環を生み出す——
それこそが、私たちが目指す真のリジェネラティブ(再生)です。

構想だけで終わらせず、現場で事業と人を動かし、成果が出るまでともに歩む。
日本の可能性を世界へ解き放つパートナーとして、
挑戦する皆さまとともに新たな未来を切り拓いてまいります。

Regenerative Japan
代表取締役社長

寺本 信吾

profile

大学卒業後、1993年に三菱商事へ入社。入社3年目に台湾への留学を機に、台湾や中国を拠点に日本の製鉄メーカーの鋼材輸出を担当し新たな商流開拓の業務に従事。その後、社内公募・選抜を経て生活産業部門に移り、上海で中国企業とコーヒー新規事業を展開。マレーシアでコーヒー製造販売を行う事業会社のM&Aにも携わり、取締役として赴任し、工場で働く現地従業員のマインドセットづくりから日々のカイゼン活動を実践し、二期連続赤字から着任後初年度にV字回復させ黒字化。2020年には再生可能エネルギー会社で執行役員として、地域創生事業を管掌し、地域資源の活用を切り口に、事業者とともに地域の問題解決につながる地域循環モデルを構築。そして2023年に鉄道会社で、鉄道・不動産に次ぐ第三の新事業軸として、ツーリズム戦略部を新設。ヒトの移動価値の再定義から、海外需要の取込みを視野に入れた地域エコシステムを創出すべく行政・金融機関など地域ステイクホルダーと連携、事業推進。2025年8月より、Regenerative Japan代表として、これまでの経験をもとに地域資源を起点に地元企業、住民が事業を保有、運営することを目的に会社設立。

社名 Regenerative Japan Co., Ltd.
拠点所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目19番19号 ワコー宮益坂ビル5階
事業内容 グローバル事業・支援、キャリア人材支援、地域事業創成
設立 2025年8月
代表取締役 寺本信吾
資本金 3,000,000円